2020/02/15
新作 最注目トライアスロンバイク
||||| MERIDA WARP-Tri 10K-E |||||

ドイツの最大手ブランド「メリダ」のトライアスロンバイクは、2020年新型が投入されています。

文化を感じさせるコンサバティブな設計で派手さは無い物の、こだわりを感じさせる2020年新作勢の中では一押しのバイクです。


ベンツやボルシェ、更にはボッシュと言った世界のスタンダードを作るエンジニアの街「シュツットガルト」に本拠を構えデザインされるバイクからは、
触れるたびに「いちいち細かいな〜w」と、自転車とは思えないドイツ車の作り込みを思わせる仕上がりに感心させられます。

エンジニア集団の街「シュツットガルト」にいるから得られるノウハウやモチベーションを感じ、自転車の最高峰を目指しているのが良く分かります。


そんな新作は、セッティング幅を広げる前後両向きシートポストや、Di2ジャンクションボックス。
更には、補給食ボックスやツールボックスを設置してきました。
ツールボックスに関しては美学を感じさせるほど、シートポスト前にスマートにデザインされています。

また、従来の品質としてナノ粒子を添加したエポキシ樹脂でフレームを精製し強度を大幅に上げ、
落車時にハンドル・フォークによるフレームの破損を防ぐバンプラバー迄装備されています。


ただ!
メリダのプロモーションを見ていると、これらの装備をいちいちあげつらえることなく。

むしろ、本質のフレームの性能。安全性、耐久性、品質、そして感覚である走り。これらで勝負するんだ。
オプションなんて仕方なく付けたけど、付けるなら最高に機能的にスタイリッシュに。
と、感じてしまうバイクです。

車のCMやシューズの欧米の対比に代表される、マーケティングで物を売る文化を嫌う文化を改めて思い知らされます。


新作ワープの特徴は速さの追加に尽きると思いますが、そこはメリダ!
とても難しい平均値の高次元が特徴のメーカーですので、何かを犠牲にすることもありません。

どなたにも扱いやすいバイクです。
耐久性も業界内でトップランクで長くお使い頂けます。

もちろん、昨今増えたTTバイクのサイズ偽装を微塵も行っていないメーカーです。

メルセデスやBMW、ドイツ車好きの方にも気に入ってもらえると思います。


TTバイクの選び方も含め、詳細は是非店頭でお問い合わせください。

フレームセット 550.000yen (ハンドルシステム含む)

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2020/01/13
ビックプーリー化のすすめ
||||| RIDEA C60 AERO |||||

長く親しまれてきたビックプーリーも大分進化してきた感じがします。そこで、最新トレンドを御紹介いたします。

リディア C60!

なんと、下側のテンションプーリーが 20T の大迫力です。
上側のガイドプーリ 16T は見慣れてきて新基準となりつつありますが、20Tはすごいです。

また、最新のトレンドは偶数歯。
従来、変摩耗を防ぐために奇数が多く採用されますが、安定性確保の為に、ナロー ワイド 各専用歯の偶数が増えています。


更に、御紹介のC60はカーボンコンポジットにセラミックベアリングを組み合わせたプーリです。
軽量で回転性に優れています。

また、カーボンファイバー製のエアロプレートは国内別注販売モデルで希少なアイテムです。
TTバイクに良く似合います。


見た目と性能を確実にグレードアップできるアイテムです。

取り付けと相性に注意が必要なパーツです。
ぜひ、お問い合わせください。

45.000yen

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2020/01/12
ワコーズ マル秘チェーンオイル
||||| WAKO'S CHAIN LUB Liquid Line |||||

ドメスティックブランド、ワコーズのマル秘チェーンオイルのご紹介させていただきます。

何がマル秘かと言うと、このオイルはワコーズ社のウェブサイトには掲載されておらず、販売店も限られているオイルです。

その主な理由は、最高を目指して開発された思いが込められ。
正しく使用して頂き、本当の最高を体験してもらうためには、正しい販売が必要だからと訊いています。


自転車オイルを販売しているブランドの中でも、ベースオイルから製油できる最大手のメーカーの意気込みが感じられるオイルです。

正直、数社のオイルに限り日本産はとても品質が高いと思います。
どこかのベースオイルを買ってきて添加剤を混ぜて儲けようとするブランド。切削油に近い物を潤滑油として販売しているブランド。
日本独特の怪しいブランドもありますが、上位数社の性能は近いと思います。

そんな中このオイルのオススメな特徴は、施工の初期性能だけでなく末期まで状態が安定していることです。

スキーのスタートワックスのような、初期だけの感覚が良く感覚を惑わせてしまうオイルもありますが。
WAKO'Sのオイルは、添加剤の開発能力の高さと思われる安定性があります。

3種のバリエーションで、お客様のニーズを幅広く満足させてくれます。
特殊なエクストリーム(一番右)はスタート性能もとても高いオイルです。

*ワコーズ社の製品で御注意です!
ユーチューバーや動画で配信されている、「マルチフォーミングクリーナー」ですが。
この商品はチェーンを洗浄するものではありません。別の物を洗浄する目的で使用されています。
上記オイルは一部洗浄を前提としていますが、同商品では指定の状態まで洗浄は行えません。

商品を理解して動画を見ると違う角度で見れるのですが、誤解された状態での問い合わせが多く入ります。
動画を見ると私自身も勘違いしてしまう動画です。
使用して異常が起きたホイールが当店に持ち込まれた為、メーカーと相談の上告知させて頂きました。

商品に問題があるのではなく、動画の内容の問題です。
更なる勘違いや被害を防ぐため、興味のある方は当店店頭かメーカーにお問い合わせください。

正しいチェーン洗浄に関しても是非お問い合わせください。

POWER 1.300yen
SPEED 1.300yen
EXTREME 1.600yen

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2019/12/21
ディスクホイールにオススメのCO2レギュレータ
そろそろトライアスリートの一部の皆様には、お待ちかねのクリスマスですね。

そうです、宮古島トライアスロンの当選発表です。
当選の方は早くも来年の準備に入っていく儀式で、ある意味シーズンインだと思います。


そんなトライアスリートの皆様にオススメのアイテムです。


ディスクホイールを使われている方の、タイヤ交換時のCO2ボンベ使用を快適にしてくれるアイテムです。

新商品では無いので今更の紹介ですが、バルブが首元?に移されディスクホイールのバルブホールに干渉しません。

このヘッドだけを購入頂ければボンベはそのまま御使用できます。


ブレーキが出てきてややこしくなっておりますが、今回は円盤ホイールのオススメアイテムです。

900yen


*セールコーナーにてお買得車の御案内をしております。合わせてご覧ください。

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2019/11/03
ORBEA 2020 予約受付中
||||| ORBEA ORCA M20LTD-D |||||


エスパニア発で人気も高い「オルベア」ですが。
2020年大幅なシステム刷新を行い、国内でリスタートを切ります。

大きなニュースは2つ。
国内価格が大幅に値下げされ、カラーオーダーや装備の内容も細かくセレクト可能になりました。
なんと! カラーオーダーのアップチャージはありません。


質実剛健で、しっかりとしたフレームはサイズごとに再設計され。
日本人が多く使用する「小さなサイズが乗りづらい」を起こさないシステムで設計されているのもお勧めです。

当店では「700Cで安全を担保した最小サイズを作っている。」も、セレクトの条件に入っています。
170cm未満の方には特に、余裕を持ったサイズバリエーションで選択を行う事が大切です。
ギリギリの中での選択はトラブルの元ですし、カタログの参考身長をあてに出来ないのは周知の事実です。

オルベアも、小柄な方向けがしっかりと充実していますので。
女性の方にもお勧めできます。


そして、最初の御紹介はスタンダードなロードバイク「オルカ」です。
エアロ形状を取り入れながら、ショック吸収を高め。
ディスクブレーキ専用に剛性のバランスを設計されています。

サイクリングからレース、ヒルクライムまで楽しくなるオールラウンドバイクです。
そして、現代のスタンダードロードバイクを体感できます。

新しいトレンド、ステスルケーブルも採用され長く乗れる仕様になっています。

フレーム単体で 44万円。
アルテグラの完成車で 57.9万円。
完成車の割安感も嬉しいバイクですが、ツールでも使用されるフレームがこの価格なのもお勧めです。

他にも、廉価版やグラベルバイクも御用意されていますので徐々に御紹介させて頂きます。

手軽に様々なカラーが手に入る、楽しいブランドです。
是非、店頭で詳しくお尋ねください。


579.000yen (フレーム単体 440.000yen)

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2019/10/20
魅惑のカラー登場です
||||| SCOTT ADDICT RC PRO |||||

既に紹介させて頂いた、2020年モデルの スコット アディクトRC ですが。
素敵なカラーがたくさんあります。

芸術の国ヨーロッパらしく、魅惑的なカラーの紹介です。
モーターカーでは、フェラーリやアルファロメオ社も採用したことのある「マジョーラ」です。

これは、見る角度によって色が変わります。
フロントサイドがマジョーラで施され、太陽の下でとてもエレガントに輝きます。


他にも情熱的なカラーや、シックながらアバンギャルドなカラー等。
素敵な色が他にもありますので、追ってご紹介いたします。

878.000yen (Bike)
320.000yen (Frame)

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2019/10/20
限定モデル スペシャルカラー 予約受付中!
||||| SCOTTT ADDICT RC ULTIMATE TEAM EDITION / FRAME SET |||||

2020年モデルチェンジを実施される、アディクトRC にスペシャルカラーが発売されます。


カーボンバイクの歴史とも言われるアディクトは、
軽量性を必要とされるヒルクライムから、真逆の強さを求めらるゴールスプリントまで。
数々の栄誉を共にしてきた、正しく完璧なカーボンバイクで。今でもベンチマークとなる存在です。


その性能は、開発力と積み重ねられた経験。それを実行する独自の製造ライン。
どれもが、他社とは一線を画す独自の物です。


そんなアディクトに、エステバン・チャベス スペシャルカラーが追加されます。

キュートで陽気なチャベス同様、カラーやロゴまでもポップに塗られた魅力的なカラーです。
このカラーはチャベスが立ち上げた、障害を持つ子供たちを支援する財団の認知を広げるために、スコット社がサポートする企画で。
スペシャルカラーでも価格は据え置き、売上の一部は財団に寄付されます。


新しいトレンドをつくるバイクに、素敵な気持ちで乗れますね。

数量限定につき、予約受付中です。

460.000yen (Frame.Fork.Post.Acc)

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2019/09/28
2020年モデル イケてるキッズバイクです
||||| MERIDA Matts J.24+ |||||

メリダから本気のキッズバイクが登場です。

今までに無かったファットタイヤのバイクです。

キッズ用ですが、世界的バイクブランドの開発は本気で行われ。ホームセンターや雑貨屋さんで売られているファットバイクルック車のように重いだけのバイクではなく、10.4kgと軽量で乗りやすさも追及されています。


ブレーキも本格的な油圧式ディスクブレーキを採用して、安全性も確保されています。


これなら大切なお子さんにも安心して乗せられます。


価格が高めなのは本物の証。
ファットバイクの走破安定性とデザインは他に無いバイクです。
本物志向のお父さんからのプレゼントにオススメです。

67.900yen

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2019/09/22
2020年ニューモデル 本当のオールラウンダー登場
||||| MIYATA ROADREX6180 |||||

段階の世代や、ツーリストにオススメのニュージャンルです。

グラベルバイクをベースに、最新のE-BIKEに仕上げた正しくオールラウンダーのバイクです。


まず、当店のイメージですが。
グラベルロードと言う言い方は、国内では勘違いを誘発させていてよくない表現だと思っています。
グラベルロードを使ったイベントはオフロードイベントであり、グラベルを走れるバイクはオフローダーだと思います。

文字遊びのマーケティングは自由だと思いますし、ジャンルの名称は自由ですが。
ロードバイクの性能を持ち合わせたい消費者の心理を弄ぶような表現を??と、思っています。
ロードバイクとの差はかなりあると思います。ツーリングができるオフロードバイクがマッチしていると思います。
でも、ロードバイクはオフロードを走れないのも事実ですので素敵なジャンルなんです。


ただ、
ところが。
そのグラベルバイクもE-BIKEの力を借りる事により、サイクリングレベルの運動領域で、登りや速度維持性能がターマックでもかなり快適になります。

関節や筋肉にも優しく、長時間のサイクリングを団塊の世代でも楽しめます。


ドロップハンドルで長時間でも快適に。
オフロードも走れ、長時間の舗装路も快適。
正しく最強のオールラウンダーです。


そして、国内メーカーの電動自転車やE-BIKEと、シマノやボッシュ搭載ののE-BIKEは大きく違います。
根本から違うそれらは、違いと素晴らしさは書ききれません。
ぜひ、店頭でお問い合わせください。

299.000yen

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2019/09/22
2020年モデル 予約受付中です
||||| SCOTT ADDICT RC 30 |||||

いよいよ2020年モデルの販売が始まっています。

中でもロードバイクの注目は、世界のカーボンロードを長く牽引してきた「スコット アディクト」のフルモデルチェンジでしょう。


軽量でありながら、剛性が高いの代名詞であり。
山岳、ゴールスプリント、幅広いステージで輝かしい戦歴を持っています。

そして、走り始めとなった今年のツールでも。
山岳で他のバイクを置き去りする加速をみせ、ステージ優勝を獲得する華々しいデビューを飾りました。


そして、その新型の特徴ですが。
まず、もちろん業界最高峰の軽量、剛性を持ち合わせ。
先をいくナノチューブを用いて作られる最先端のカーボンフレームです。

そして、これからのトレンドになるかもしれない新スケルトンを提案。
もちろん、ケーブル類がフルインナーの新トレンドを持ち合わせ。

新時代のバイクです。


性能、耐久性、品質、先進性、トレンド、国内サポート。
どれも安心の最高性能を持ち合わせるバイクです。

今のうちに迷わず飛びついてください。

468.000yen

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