2022/07/10
SCOTT PLASMA6
速いTTの代名詞の一角 スコットプラズマシリーズの最新モデルが展示中です。

当店の特徴の一つとして「TTバイクに強い」が挙げられると思います。

サラリーマン最強アスリート?「岩渕選手」や、過去には非公式も含め様々なプロ選手のバイクを組み上げていますが。
全て共通するのが「速い勝てるバイク」です。

かつて、メディアやネットで「セッティングが出ない」と、言われたバイクでもキッチリと組み上げてきました。
探求の蓄積、ノウハウの違いが大きくでるのが TTバイクです。

「EPSクリニック」には、TT使用もしっかりあります。
それらを活用して納車されたバイクは、一般の皆さんを含めバイクのタイム向上をしっかりと結果で示しています。


TTバイクでお悩みの方、ご不安な方は是非ご相談下さい。


なかなかお目にかかれないバイクですが、少しの間実車を確認できます。ぜひ一度ご覧ください。

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2022/07/02
SHIMANO ULTEGRA C60 オススメです!
シマノの新作ホイールには、いくつかの喜ばしい点があります。

・本気使用 DURA-ACE には、チューブララインナップの方が充実している。
・リムハイト60mm を、真剣に作ってくれた。
・アルテグラの価格が安く、ハブも含め低価格カーボンホイールの決定版となるくらい安心できる品質。

が、私の評価している理由です。

他にも、
・クリンチャー 25C も使用できる。
・最高空気圧 7.5bar に対応している。

と、言う点もさすがだな! と、思います。


そんな中でも、今回オススメは 「アルテグラ C60」です。


当店は、80mm ハイトを御使用のお客様が多くいらっしゃいます。
ほとんどの方が 50mm も所有されていて、80mm の方をお気に入りとされています。

したがって、顧客の方からは
「なんで、みんな80使わないの?」
「なんで、ラインナップ減ってるの?」
と、質問を受けます。

一方、他のお客様からは
「なんで、こんなに80mm が多いの?」
「80mm って危なくないの?」
と、質問を受けます。


回答はいつも同じです。
「概念、風を受けて危ないから」

しかし要因は別で、小売り及びメディアSNSの影響だと思います。

正しい回答の一つは、50mm を所有されていて 80mm を普段愛用している方々だと思います。
当店ではエンデュランス系に80mmを入れてとても喜ばれ、80mmリピーターのお客様もいらっしゃいます。
マーケットの概念では発生しないコンビネーションです。
しかし 80mm が売れてないのですから、その概念の元が検証されていないと思っています。


もちろん、様々な条件があり他の回答もあると思いますが。
当店での事実からみると、日本の市場で起きてるほど敬遠されるものでは無いと思っています。


当店も 50mm の方が納品させて頂いておりますが、

ぜひ 60mm をオススメします!

「50mm よりサイクリングが楽です!」
「楽しいです」

30〜60mm 価格が同じなのでお得でもありますw

あと、結局なのですが「カッコよくないですか?」
30mm〜60mm 正しく選んで頂きたいのです。

Front 66.000yen   Rear 77.000yen

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2022/06/30
ALL NEW 2023 SCOTT FOIL 発表!
ツール・ド・フランス の開幕に合わせて、待望の スコット 新型フォイル が発表されました。

見た目のエアロ化を取り入れた今作ですが、細かいディテールを見ると実に手の込んだ作りになっていて。
コストよりも物に拘った作りになっています。この辺りは車にも通じますが流石ヨーロッパ車です。


そして
今回は HMX-SL素材も追加され、軽量性も手に入れた上位モデルがラインアップされました。


他にも専用設計の SYNCROS製 ハンドルバーが採用されているのですが。
このステアリングがまたカッコイイ!

新型感満載のバイクです。


早期の売り切れが予想される為、早速ですが購入相談を行っております。
ぜひお問い合わせください。

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2021/10/03
本当の飛び道具です!
||||| ZIPP 454 NSW |||||

廉価版のディスクブレーキ用チューブラホイールが減っていく中。
各社共に、トップモデルにはしっかりと残っています。

新型デュラエースでも分かると通り、アルテグラはチューブレスレディーのみでも。
デュラエースはチューブラホイールの方が多いのです。

これらの事からも、構造がそもそも違う(クリンチャーとチューブレスレディーは同類)タイヤで。
チューブラの優位性が示されていると言えます。


その中でも、本当に速さを追求したホイールの紹介です。


スポーク面のギザギザ 生態模倣由来のSawtooth構造や
側面の凹凸 Hyperfoilノード と言う独自の構造も使用されていまが。

ZIPPのチューブラはそもそもの素性が高かく、加速も巡行も自在に伸ばすことが出来ます。
そして、味付けとして更に「Sawtooth」は効いている気がします。


間違いなくBORA無き今「最強の飛び道具」と言えるホイールです。

高いホイールですが価値はあると思います。

529.000yen (本体価格)

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2021/09/30
MIYATA 130周年 限定フレーム
||||| The MIYATA 130 ANNIVERSARY MODEL (レジェンドブルー ゴールド24K) |||||

創業 130周年を記念して、ミヤタサイクルから 24K をあしらった限定車が発売されました。

メッキにはなんと! 24K を使用した 130周年に相応しいバイクです。


コレクター的な要素が強そうですが。
過去には「KOGA-MIYATA」として、ツールのステージをも制したフレームは本物の要素も持ち合わせたフレームは。

内部に螺旋状にリブを入れた独自のパイプを使用し、剛性を高めながら重量増を抑えた本気のフレームです。

のんびり、安心のコレクターカーに乗る。
車で言う「クラシックカー」だけど安心! 的な使用が出来ます。

130周年記念モデル専用 ジャージ&メダル付の記念品付です。

当店は組付けも安心な、この時代の全てのカッター等のツールを保有しているショップです。

是非、お問い合わせ下さい。

本体価格 500.000 yen

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2021/09/05
シマノ 新世代コンポーネント 予約受付中
||||| SHIMANO New DURA-ACE(12S-9200) & ULTEGRA(12S-8100) |||||

説明不要の待ちに待った新世代コンポーネントがいよいよ登場です。

Di2 シンクロシフト をベースに開発をスタートした、初めてのコンポーネントです。

したがって、ただの新型では無く物凄い進化を果たしています。

パテント縛りの中で新開発に苦しむメーカーがある中、自他共に存在する良い機構をつぎ込む事が出来る事に、
シマノのもの凄い底力を感じる事ができます。


併せてモデルチェンジを果たしたホイールも、しっかりチューブラがラインナップされ。
先代より開発をヨーロッパ志向に移された「本質志向」も引き継がれています。


店頭では当店ならではの裏コマンドや、昨今の悪しき風習の「ネット上のデマ」等の情報をお伝えしながら御相談をお受けしております。

ぜひ、お問い合わせください。

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2021/05/30
OAKLEY Sutro & Sutro LIte
最新作で、サイクリスト、ランナー、プロ野球等。
すでに数々のアスリートに採用されるアイウェアーが入荷してます。


包み込むようなデザインで、広い視野を確保する高機能と。

どこかクラシカルなデザインが斬新なインパクトを持ち、人気をはくしています。

ぜひ、お試し下さい。

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2021/05/02
GW イベント開催中です
恒例のイベント開催中です

・エチェオンドの試着会

品質のコスパが圧倒的に高い、お勧めのウェアーです。
快適志向のサイクリングには、快適なウェアーがオススメです。


品質コスパの、分母が低くても分子が低すぎては安いだけで不快なライドになってしまいます。

ETXEONDO は、圧倒的に分子が大きいウェアーです。
そして、分母も一般的な価格なので「品質コスパ」が高く、お勧めできます。


もう一つ

・スマートローラー NOZA-S 体験会 (こちらは 5月末まで)

10万円で始められるスマートローラーです。
静穏性はトップのNOZA-Sですので、アパートでも安心して使用できます。

ぜひ、ご来店下さい。

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2021/02/05
SCOTT 2021 新型FOIL 入荷!
||||| SCOTT FRAME SET FOIL SUPER SONIC Edition |||||

いよいよ、ニューモデル フォイルの入荷です。

FOIL は、実際に乗ると、音が静かに感じる程 空気抵抗では先端を走るバイクです。

モデルチェンでは更に空気抵抗を軽減、時代の一歩先を行くバイクです。


そもそも FOIL は。

未だに多い扁平のエアロフレームでは、「縦には硬く、横には弱い」と言う弱点や。
横風に影響を受けたり、重量が重いと言うデメリットがあります。

バイクのフレームは丸断面に近い事で、様々な方向へしなり。
しなりが無いバイクはとても乗りづらくなります。


それらを追求し生まれたのが初代FOILです。
異様な静けさと、最初は前のバイクに追突しないように気を使った事にビックリしたバイクでした。


それから、2世代の進化を遂げ。
CR-1やADDICT で培った乗り心地と、更に進んだエアロを身に付けて他のブランドが追随できない程の位置にいるのが現代のFOILです。


速く走りたい!
って、方には間違いないバイクです。

もちろん、「カッコイイ」「スタイルに惚れた」も、カッコイイ買い物だと思います。

興味をお持ちの方は是非店頭でお問い合わせ下さい。


460.000yen (HMX 仕様) *ハンドルは別売りです

*HMF 仕様(色違い) 320.000yen も発売されています。

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2021/02/03
今季 メリダ一押しモデル入荷!
||||| MERIDA SCULTURA ENDURANCE 4000 |||||

今季一押しバイクが入荷しました。

オススメしたいポイントがたくさんなのですが、
一番は、日本でのイメージの偽装が修正される点です。


下記はメリダの各ジャンルの使用イメージです。

・パフォーマンスロード : オンロード100%
・アドベンチャーロード : オンロード90%:オフロード10%
・シクロクロス :      オンロード10%:オフロード90%
・グラベルバイク :    オンロード20%:オフロード80%


接客をしていると、殆どの方がグラベルバイクをロード派生と勘違いしていると体感します。

実は、グラベルバイクを各メーカーの本国サイトで確認すると、殆どがオフロードバイクとして使用している画像ばかりです。
これらはMTBと同じ要素のオフロードバイクです。当店では「トラベルオフローダー」と表現してきました。

日本では導入時に グラベルになぜがロードを足してマーケティングを行う事でイメージの偽装が行われてしまった過去があります。


多くのお客様は、上記の「アドベンチャーロード」のイメージをお持ちでいらっしゃるのですが。
オフロードバイク派生では乗り味は全く異なってしまいます。

アンケートを取ると要望はほぼ100%「アドベンチャーロード」になります。


そこで、このアドベンチャーロードバイクがイメージにぴったりのバイクとしてオススメする点です。

例えば、「ほとんど舗装路でロードバイクに近い快適さは捨てられないけど、畦道や林道位は走れるとありがたい。」
と、言う方にオススメします。


前提として、用途が違っていても。
理解していて、デザイン等の優先順位で選ぶのはありだと思います。
ただ、勘違いしていて後で気付くのだけは避けて頂きたいと心から思っています。



では、具体的なオススメポイントは。
まず軽い! です。 申し訳ないのですがカタログの重量はあてに出来ないのが実情です。

持ってみて、久しぶりに軽いと思ったバイクです。


そして、次は。
今時のインナーケーブルデザインもどき!
ケーブルの出口の移動でフル内装の今時感をだしながらも、自由なハンドル&ステムチョイスを実現した。
素晴らしい妥協点のバイクです。


更に、取り外し式のフェンダー装着ブリッジ等細かな細工も素敵です。


また、ウィークポイントになりそうですが嬉しいのが。

メリダの日本仕様は価格を優先して、問題のある部品がミックスされる事がありますが。
このバイクは本国仕様のまま、純粋に「105」を採用しています。

もう一つ、
リムが今時??
感のある細身のリムを採用しています。
世界でも素晴らしい道路を持つ日本では、32Cのタイヤは重りになりかねません。

このようなバイクでも、28Cマックス、用途によっては 25C でも良い方もいらっしゃいます。

このリムなら28Cがピッタリかもしれません。


全体的に、生真面目なドイツ人らしい 嘘の少ないバイクだと思います。


最後に、メリダの設計は独特で寸法上は小さいサイズが大きく見える事もあります。

それは、本質を突き詰め。
小柄な方に乗りやすいバイクを求めた結果で、安易にパイプを縮めたフレームとは一線を画すメーカーです。


ドイツ シュトゥットガルトで設計される伝統の質実剛健、クラフトマンシップを感じるメーカーです。


全部は書ききれませんので、あとは店頭でお問い合わせ下さい。


289.000yen

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